概要

加古大教会について

天理教加古大教会は、1890年(明治23年)兵庫県加古郡に加古支教会として誕生。のち、1909年(明治42年)加古分教会に改称、1991年(平成3年)上級兵神大教会(神戸市)より分離陞級し、現在の加古大教会に至ります。

天理教の祭儀をつとめ、信仰者に教理の学び、実践の場を提供するとともに、信者に限らず全ての人々が、自身の身近な人々の病気、様々な悩みのたすかりを祈り、教えにふれ、自らの心の成人を遂げていく場所でもあります。

さらに、広く社会と繋がり貢献することを目的に、地域と連携し様々な活動を行っています。

主な活動としては、朝夕のおつとめ、月次祭(つきなみさい)、講話日、教話日などがあります。神殿見学をはじめ、これら諸活動には、信者、未信者を問わず、見学または参加いただけます。

おつとめは、4月〜9月は朝6時からと夕方18時30分、10月〜12月は朝6時30分からと夕方18時からの2回、大教会神殿で行われます。又、毎月24日には、月次祭(つきなみさい)が10時から行われます。

正門から見た加古大教会神殿